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電気自動車の自宅充電設備に屋外用充電コンセントがおすすめな理由

EV用充電設備に屋外用コンセントがおすすめな理由

電気自動車の自宅充電設備に屋外用充電コンセントがおすすめな理由

電気自動車の所有を考えるうえでは、自宅への充電設備の導入も検討することになるでしょう。

電気自動車の充電設備にはさまざまな種類がありますが、コンセントのみを設置するタイプであれば最小限の工事で自宅に導入できます。

この記事では、電気自動車の充電コンセントについて、自宅充電設備にコンセントの設置がおすすめな理由をまとめました。電気自動車の購入を検討されている方はぜひ参考になさってください。

電気自動車の充電コンセントとは

電気自動車の充電コンセントとは

電気自動車やプラグインハイブリッド自動車を充電する際は、街中の充電スポットに設置されている急速充電器、一般家庭にも導入可能な普通充電器を使用します。

自宅に充電設備を導入できる場合は日常的な充電を自宅でまかなえるため、充電のためにわざわざ外出する必要はありません。

普通充電器には、車載ケーブルを利用する充電コンセントもあれば、充電器本体にケーブルが装備されたタイプもあります。

通常、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車には充電ケーブルが標準装備されているため、自宅に導入するなら安価でコンパクトな充電コンセントがおすすめです。

充電コンセントの種類

電気自動車の充電コンセントには、100V用と200V用の2種類があります。

ただし、電気自動車の車種によっては100Vコンセントに対応しておらず、200Vコンセントよりも充電時間が長くかかるため、電気自動車の充電コンセントとしては200V用が推奨されています。

100Vコンセントの
充電時間
200Vコンセントの
充電時間
航続距離80km 約8時間 約4時間
航続距離160km 約14時間 約7時間

100V充電コンセントは1時間で10km程度、200V充電コンセントは30分で10km程度の走行が可能です。

バッテリー容量が多いほど充電時間は長くかかるため、日本の電気自動車としてはトップクラスの航続距離を誇る日産リーフ62kWバッテリー搭載車の場合、200Vでも満充電までに約12.5時間かかります。

充電コンセント導入時の注意点

電気自動車の充電時には最大15Aの電流が流れ、長時間にわたり多くの電力を消費します。

自宅に電気自動車専用の充電設備を導入する際は、多くの電力が流れてもブレーカーが落ちないように、電力会社の契約アンペア数の見直しや主幹ブレーカー容量の確保が必要です。

充電設備の導入には電気工事が発生するため、電気工事士の有資格者がおこないます。

工事に入る前には現地調査があり、充電コンセントの設置場所や配線ルートが確認されます。

専門的な作業になるため、資格を持たない素人が工事をすることはできません。

充電方法は車載ケーブルを接続するだけ

充電コンセントにはケーブルが付かず、充電時は電気自動車やプラグインハイブリッド自動車に標準装備されている充電ケーブルを使用します。

充電コンセントを使った充電方法は非常に簡単で、EVやPHEVに付属する充電ケーブルの電源プラグをコンセントに接続するのみです。

充電が完了すれば自動的に電力供給がストップするため、就寝中や外出中など長時間充電の様子が確認できなくても問題ありません。

また、充電ケーブルの種類は一律ではなく、車種によってケーブルの長さが異なります。たとえば、日産リーフの充電ケーブルは7.5m、三菱自動車のアウトランダーPHEVの充電ケーブルは5mです。

ケーブルの長さが足りない場合でも、市販の延長ケーブルやドラム式リールを電気自動車の充電に使用することはできません。

充電コンセントの設置場所を決める際は、ケーブルが十分に届く距離を考慮する必要があります。

電気自動車の自宅充電設備に充電コンセントがおすすめな理由

電気自動車の自宅充電設備に充電コンセントがおすすめな理由

電気自動車の充電コンセントには、自立型のスタンドタイプや壁面に取り付ける壁掛けタイプ、コンセントのみを設置するタイプなどがあります。

ケーブルが装備されない充電コンセントはスマートで場所を取らず、自宅の駐車場にも手軽に導入できます。

ここでは、電気自動車の自宅充電設備に充電コンセントがおすすめな理由をご紹介します。

100V用・200V用が選べる

電気自動車の充電コンセントは100V用と200V用が取り揃えられている商品が多く、どちらか希望のコンセントを選ぶことができます。

充電コンセントの本体価格は100V用でも200V用でもほとんど変わりません。

電気自動車の充電には充電時間の短い200Vコンセントの設置が推奨されていますが、自宅に200Vコンセントを導入できない場合は、100Vコンセントでも充電可能です。

ただし、100Vコンセントを設置する場合は、電気自動車が100Vに対応しているか確認する必要があります。

商品価格が安い&簡単工事で導入しやすい

充電コンセントはケーブル付きタイプと比べ商品価格が安く、コンセントのみを設置するタイプは数千円から販売されています。

ボックス型の充電コンセントは数万円、スタンドタイプは10万円程度かかるため、拡張性や機能性にこだわりがなければコンセントのみのシンプルなタイプが向いているでしょう。

参考:コンセントのみ設置タイプの充電コンセント例(パナソニック製)

種類
品名
品番
定格
寸法
希望小売価格
(税別)
100V用 接地屋外コンセント
(露出・埋込両用)
(ホワイトシルバー)
WK4311S 15A 125V AC H126×W87
×D84.6
3,100円
100V用 カバー付接地
屋外コンセント
(簡易鍵付)
(露出・埋込両用)
(ホワイトシルバー)
WK4411S 15A 125V AC H190×W87
×D90
9,600円
200V用 15A・20A兼用
接地屋外コンセント
(露出・埋込両用)
(ホワイトシルバー)
WK4322S 20A 250V AC H126×W87
×D84.6
3,500円
200V用 カバー付
15A・20A兼用
接地屋外コンセント
(簡易鍵付)
(露出・埋込両用)
(ホワイトシルバー)
WK4422S 20A 250V AC H190×W87
×D90
10,000円

また、コンセントのみのタイプは最小限の工事で設置できます。電気自動車の充電設備をなるべく手軽に導入したい方におすすめです。

片手でプラグを抜き差しできる操作性のよさ

電気自動車の充電コンセントは充電中にケーブルが抜けてしまわないように、電源プラグを差し込むだけでロックされるようになっています。

片手だけでもプラグを抜き差しできる操作性のよさに定評があり、力いらずで誰でも簡単に操作できます。

ただし、プラグは奥までしっかり差し込まなければロック機能が働かず、接続が不十分な状態で充電を始めると火災が発生する恐れがあります。

電気自動車を充電する際は、プラグが正常にロックされているか必ず確認しましょう。

極小スペースにも設置可能なコンパクトサイズ

充電コンセントは充電器本体にケーブルが付属しないため、ケーブル付きと比べるとスマートなつくりになっています。

特にコンセントのみのタイプは極小スペースにも設置できるほどのコンパクトサイズで、自宅や事務所の駐車場など限られた空間に設置しやすく、駐車や乗り降りの際に充電器が邪魔になることもありません。

商品やオプションの種類が豊富

充電コンセントには豊富な種類があり、いたずらが心配な場合は保護カバーや鍵が付いた充電コンセント、駐車場に電灯がない場合は手元表示灯が付いた充電コンセントなど、自分の希望に合う商品やオプションが選べます。

電気自動車の走行には充電が欠かせず、毎日電気自動車を使用する人にとっては日常的な作業になります。

充電作業が億劫にならないように、安全性や機能性も考慮しながら選ぶとよいでしょう。

主なEV・PHEVの充電時間と車載ケーブルの長さ

主なEV・PHEVの充電時間と車載ケーブルの長さ

各自動車メーカーから販売されている主な電気自動車やプラグインハイブリッド自動車について、充電コンセントを使用した場合の充電時間、車載充電ケーブルの長さを一覧にまとめました。

メーカー
車種
満充電までの
充電時間
(100V)
満充電までの
充電時間
(200V)
車載ケーブル
の長さ
日産自動車 リーフ
(40kWhバッテリー
搭載車)
3kW:約16時間、
6kW:約8時間
7.5m
日産自動車 リーフ
(62kWhバッテリー
搭載車)
3kW:
約24.5時間、
6kW:約12.5時間
7.5m
トヨタ自動車 プリウスPHV 約14時間 約2時間20分 7.5m
三菱自動車 アウトランダーPHEV 約13時間 約4時間 5m
ホンダ クラリティPHEV 約50時間 約6時間 7.5m
マツダ MX-30 EV MODEL 約47時間 3kW:約12時間、
6kW:約5時間
BMW BMW i3 約12〜13時間 7.5m
メルセデス・ベンツ S550 e ロング 約4時間 4m
フォルクスワーゲン Golf GTE 約3時間 7.5m
ポルシェジャパン Panamera
4 E-Hybrid
約15.7時間 約4.4時間 2.5m
(※7.5mの
オプション
あり)

満充電までに必要な充電時間は車種によって異なりますが、100Vコンセントと200Vコンセントでは充電時間が大きく変わってきます。

たとえば電気自動車の充電に安価な夜間電力を使いたい場合、あまりに充電時間が長いと料金単価が安い時間帯をオーバーしてしまいます。

夜間帯の料金単価が安いプランでは昼間の時間帯が通常よりも割高に設定されることが多く、結果的に充電費用が高くなってしまうことも。

特別な事情がない限り、電気自動車の充電コンセントは200Vを選ぶのがおすすめです。

まとめ

電気自動車の充電設備は一般家庭にも導入でき、自宅の限られたスペースに設置するならコンパクトな充電コンセントがおすすめです。

充電コンセントには充電ケーブルが付属しておらず、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車に標準装備されている車載ケーブルを使って充電します。

ケーブルの長さは車種によって異なるため、充電コンセントの設置場所はケーブルが十分に届く位置を考慮しなければなりません。

電気自動車の充電コンセントには、コンセントのみのシンプルなタイプから保護カバーや鍵付き、手元を照らす電灯付きなど豊富な種類があります。

簡単な工事で自宅に設置できるため、電気自動車の購入とともに自宅充電設備の導入も検討してみてはいかがでしょうか。

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