充電器込みEV自動車リース
電気自動車の人気ランキングを紹介【世界メーカー・日本メーカー】

電気自動車の人気ランキング2021年版

電気をエネルギー源とする電気自動車は、走行中に二酸化炭素を排出しないクリーンな自動車です。

二酸化炭素は地球温暖化の原因物質のひとつであり、二酸化炭素排出量削減の動きが世界中で加速する中、日本においても電気自動車の開発・普及が進められています。

この記事では、世界中で急速に拡大する電気自動車の市場とともに、国内メーカーのおすすめ電気自動車ランキングをご紹介します。

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)の導入をお考えの方はぜひ参考になさってください。

普及が進む電気自動車

地球温暖化対策の観点から世界中で普及が進められている電気自動車。

日本では2010年に「次世代自動車戦略2010」を策定し、国や地方自治体による導入補助金制度や免税措置、充電スポットの拡大などをおこなっています。

電気自動車(EV)はバッテリーに電気を貯めて走行するクルマ、プラグインハイブリッド自動車(PHV)は電気を貯めておけばガソリンをほとんど使用せずに走行できるクルマです。

走行中に二酸化炭素や排気ガスを出さない「次世代自動車」として注目を集めています。

ここでは、日本国内における電気自動車の普及状況と、電気自動車を選ぶメリット・デメリットをご紹介します。

電気自動車の普及状況

一般社団法人 次世代自動車振興センターのデータによると、日本国内における電気自動車の保有台数は以下のように推移しています。

電気自動車の保有台数の推移(2017年〜2019年)

年度末
2017年
2018年
2019年
電気
自動車(EV)
103,569 113,754 123,717
プラグイン
ハイブリッド
自動車(PHV)
103,211 122,008 136,208
燃料電池
自動車(FCV)
2,440 3,009 3,695
合計
(EV・PHV・FCV)
209,220 238,771 263,620

参考:一般社団法人 次世代自動車振興センター『EV等 保有台数統計』(http://www.cev-pc.or.jp/tokei/hanbai.html)

電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、燃料電池自動車(FCV)の保有台数はどれも年々増加しています。

世界的に電気自動車をはじめとする電動化が進む中、日本の大手自動車メーカーでも新車種が続々と開発されています。

電気自動車を選ぶメリット・デメリット

電気自動車の充電は、高速道路のSAやコンビニエンスストアなどに設置されている「急速充電設備」や自宅に設置可能な「普通充電設備」でおこないます。

急速充電設備は主に緊急時や長時間移動の継ぎ足しとして利用するため、自宅で充電できるように充電設備を整えるのが一般的です。

普通充電設備で充電する場合、電気自動車にかかる充電費用はガソリン代よりも安く、ランニングコストを下げられます

時間帯で電気単価が変動するプランを契約していれば、安価な夜間電力を利用することでさらにコストを抑えられます。ガソリンを使わない電気自動車は振動や騒音が小さく、安定走行ができる点もメリットです。

一方、普通充電設備での充電は4〜8時間程度と長く、急速充電設備でも30〜60分程度かかります。

ガソリン自動車は給油すればすぐにクルマを走らせることができますが、電気自動車は充電が終わるまで待たなければなりません。

充電インフラの整備により電気自動車の充電スポットは増加しているものの、今後EVの普及が大きく拡大すれば他の自動車の充電待ちをする時間が発生することも考えられます。

【世界メーカー】EV販売台数ランキング

アメリカの次世代自動車情報メディア「EV Sales」では、2020年における電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド自動車(PHV)のメーカー別販売台数を発表しています。2020年のEV販売台数ランキングTOP10は次のとおりです。

【2020年度】電気自動車販売台数メーカー別ランキング

順位
メーカー名
拠点
販売台数
2019年度順位
1 テスラ アメリカ 499,535 1(±0)
2 フォルクス
ワーゲン
ドイツ 220,220 6(+4)
3 比亜迪自動車販売
(BYD)
中国 179,211 2(-1)
4 上汽通用五菱汽車
(SGMW)
中国 170,825
5 BMW ドイツ 163,521 5(±0)
6 メルセデス・
ベンツ
ドイツ 145,865 25(+19)
7 ルノー フランス 124,451 13(+6)
8 ボルボ スウェーデン 112,993 16(+8)
9 アウディ ドイツ 108,367 21(+12)
10 上海汽車集団
(SAIC)
中国 101,385 4(-6)

参考:EV Sales『Global Top 20 – December 2020』(https://ev-sales.blogspot.com/2021/02/global-top-20-december-2020.html)

ランキング1位のアメリカ「テスラ」は、2019年に続き世界で最も電気自動車の販売台数が多かった自動車メーカーです。

販売台数ではトップを独走、ランキング2位に入ったドイツを代表する自動車メーカー「フォルクスワーゲン」を大きく引き離しています。

日本メーカーを見ると日産自動車が14位、トヨタ自動車が17位にランクインしました。

2020年度は惜しくもTOP10入りとはならず、2019年の7位(日産)、10位(トヨタ)からランクダウンしています。欧州が大きくランキング順位を上げる一方、日本を含むアジアはランクダウンが目立つ結果となりました。

メルセデス・ベンツやアウディなど車両価格が高価なEVの販売台数が伸びる中、安価なEVを販売する中国の上汽通用五菱汽車(SGMW)が台頭しているのも注目です

SGMWが販売した小型電気自動車の車両価格は日本円で45〜60万円ほど。2020年のメーカー別EV販売台数ランキングは価格の二極化が顕著となり、日本メーカーが販売する中間価格の電気自動車は苦戦が強いられています。

【日本メーカー】人気の電気自動車ランキング

国内大手メーカーが販売する人気の電気自動車をランキング付けしました。

2020年の販売台数は他国にリードされた日本メーカーですが、2021年1月にはマツダが同社初となる量産型電気自動車の発売を開始するなど、各社で電気自動車の開発・販売がおこなわれています。

ランキング1位:日産自動車「リーフ」

日産自動車「リーフ」

人気ランキング1位は日産自動車が販売する「リーフ」です。日産自動車は2020年のEV販売台数ランキングにおいて、日本メーカー最上位の14位にランクインしています

2010年より日本とアメリカで販売が始まったリーフは、2017年にフルモデルチェンジ(全面改良)されました。

デザインが大きく一新したほか、バッテリー容量が30%以上アップしたことで満充電での航続距離が引き上げられています。

低重心になるように配置されたバッテリーや車体の振動を抑制する「インテリジェント ライドコントロール」により、安定感のある走行と快適な乗り心地が叶います。

また、パワートレインがさらに進化し、EVならではの加速力も向上しました。

日産「リーフ」の基本情報

主なグレード
乗車
定員
外形サイズ
(全長/全幅/全高)
燃費
(WLTCモード)
一充電走行距離
(WLTCモード)
車両本体
価格(税込)
S 5名 4480mm/1790mm/1560mm 155Wh/km 322km 3,326,400円
e+ X 5名 4480mm/1790mm/1565mm 161Wh/km 458km 4,411,000円

ランキング2位:三菱自動車「アウトランダー PHEV」

三菱自動車「アウトランダー PHEV」

人気ランキング2位は三菱自動車が販売する「アウトランダー PHEV」です。

電気自動車とハイブリッド自動車のメリットを併せ持つプラグインハイブリッド(PHV)であり、駆動方式は4WDが採用されています。

アウトランダー PJHEVには大容量の駆動用バッテリーが搭載され、EV走行での長距離ドライブが可能です。

走行シーンに合わせてEV・シリーズ・パラレルの3つの走行モードに自動で切り替えられるため、どんな道でもスムーズに走行できます。

三菱「アウトランダー PHEV」の基本情報

主なグレード
乗車
定員
外形サイズ
(全長/全幅/全高)
燃費
(WLTCモード)
EV走行換算距離
(WLTCモード)
車両本体
価格(税込)
G 5名 4,695mm/1,800mm/1,710mm 16.4km/L 57.6km 4,364,800円
S Edition 5名 4,695mm/1,800mm/1,710mm 16.4km/L 57.6km 5,294,300円

ランキング3位:トヨタ自動車「プリウス PHV」

トヨタ自動車「プリウス PHV」

人気ランキング3位はトヨタ自動車が販売する「プリウス PHV」です。トヨタ自動車は2020年のEV販売台数ランキングにおいて、日本メーカーでは日産自動車に次ぐ17位にランクインしています。

プラグインハイブリッド自動車であるプリウス PHVは、低燃費の代名詞・プリウスのハイブリッドシステムがベースとなり、優れたハイブリッド燃費に定評があります。

車内にはコンセントが2ヵ所設置され、付属のコネクターを利用すれば100Vの外部給電用コンセントとして利用できます。合計1,500Wまで対応可能、アウトドアや非常時の充電も安心です

トヨタ「プリウス PHV」の基本情報

主なグレード
乗車
定員
外形サイズ
(全長/全幅/全高)
燃費
(WLTCモード)
EV走行換算距離
(WLTCモード)
車両本体
価格(税込)
S 5名 4,645mm/1,760mm/1,470mm 30.3km/L 60.0km 3,313,000円
A プレミアム 5名 4,645mm/1,760mm/1,470mm 30.3km/L 60.0km 3,933,000円

ランキング4位:ホンダ「Honda e」

ホンダ「Honda e」

人気ランキング4位はホンダが販売する「Honda e」です。2020年10月より販売されているHonda eは、親しみのあるシンプルなデザインが特徴的。

中央には運転席・助手席それぞれで表示機能が選択できる「ワイドスクリーン Honda CONNECT ディスプレー」が配置されています。

Honda eにはスムーズな走りの「NORMAL」と力強い走りの「SPORT」という2つの走行モードが搭載され、さまざまな走行シーンに対応可能です。

最小回転半径は4.3mと街中でも扱いやすく、コンパクトなサイドカメラミラーシステムの採用によって幅が狭い道でも走りやすくなっています。

ホンダ「Honda e」の基本情報

主なグレード
乗車
定員
外形サイズ
(全長/全幅/全高)
燃費
(WLTCモード)
一充電走行距離
(WLTCモード)
車両本体
価格(税込)
Honda e 4名 3,895mm/1,750mm/1,510mm 131Wh/km 283km 4,510,000円
Honda e
Advance
4名 3,895mm/1,750mm/1,510mm 138Wh/km 295km 4,950,000円

ランキング5位:マツダ「MX-30 EV MODEL」

マツダ「MX-30 EV MODEL」

人気ランキング5位はマツダが販売する「MX-30 EV MODEL」です。マツダ初の量産型電気自動車として、日本では2021年1月より発売されています。

MX-30 EV MODELにはマツダの電動化技術「e-SKYACTIV」を採用し、バッテリー温度をベストな状態に保つ冷媒冷却システムも導入しています。

さらに、感電の危険性を回避する高電圧保護構造により、異常を検知すると通電が停止される仕様になっています。

マツダ「MX-30 EV MODEL」の基本情報

主なグレード
乗車
定員
外形サイズ
(全長/全幅/全高)
燃費
(WLTCモード)
一充電走行距離
(WLTCモード)
車両本体
価格(税込)
EV 5名 4,395mm/1,795mm/1,565mm 145Wh/km 256km 4,510,000円
EV
Highest Set
5名 4,395mm/1,795mm/1,565mm 145Wh/km 256km 4,950,000円

【まとめ】「脱炭素」で拡大するEV市場

世界的な社会問題のひとつである地球温暖化対策の一環として、二酸化炭素を排出しない電気自動車が世界中で注目されています。

2020年度におけるメーカー別のEV販売台数ランキングではアメリカのテスラがトップを走り、欧州のメーカーが大きく順位を上げています。

日本メーカーは2019年ランキングではTOP10入りしていましたが、2020年ランキングでは日産自動車の14位が日本最上位となりました。

しかし、日本でも電気自動車をはじめとした次世代自動車の普及台数は年々増えており、充電インフラの整備によって全国的に充電スポットが増加しています。

国・地方自治体の補助金制度や税制特例措置なども充実し電気自動車の普及が促進されるいま、新たにクルマを購入する際は電気自動車が選択肢のひとつになるのではないでしょうか。

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