マイカーリース
トヨタの新車に格安で乗れる?マイカーリース「KINTO」は安いって本当?

トヨタのマイカーリースKINTO(キント)について詳しく解説

自動車業界最大手企業のひとつトヨタ自動車も、グループ企業「KINTO」がマイカーリースのサービスを提供しています。

トヨタ独自のサービスをはじめKINTOの特徴を紹介しながら、トヨタのマイカーリースはおすすめなのか確認していきましょう。

マイカーリースとは?

まずはマイカーリースのシステムや特徴をまとめておきましょう。マイカー購入やレンタカーとの違いにも注目していきたいと思います。

期間を決めてマイカーを借りる

マイカーリースとは、契約時に期間を決め、その期間車を借りるというシステムです。

こう書くとレンタカーとの差が分かりにくくなりますが、レンタカーとの違いは、リース期間中その車は自分の所有車となり、ナンバープレートも「わナンバー」ではなくなるというところでしょう。

支払いは毎月定額

マイカーリース費用の支払いは、毎月の定額支払いということになります。この毎月の支払いには、車両価格はもちろん、自動車税をはじめとする各種税金に加え、メンテナンス料金、車検代も含まれています。

自分でマイカーを購入すると、毎年4月に税金の納付を行う必要がありますが、マイカーリースの場合その必要はありません。

車両価格は購入する場合よりも格安

マイカリースは事前に期間を決めてリースします。期間終了後は車を返却し、下取りに出す形になります。最初の契約時に、車両価格から下取り想定価格を差し引いた費用を支払うため、購入する場合と比較すると格安で自動車を所有することができます。

例えば車両価格300万円の車を5年契約でリースし、5年後の下取り価格が100万円と想定された場合、利用者が支払う料金は200万円ということになります。

トヨタのマイカーリースは2種類

トヨタのマイカーリースについてネットで検索したことがある方は、トヨタのマイカーリースが2種類あることをご存じかもしれません。その2種類について説明しておきましょう。

トヨタレンタカーのカーリース

トヨタのグループ企業であるトヨタレンタカーが独自に行っているカーリース事業です。トヨタレンタカーのカーリースは、法人向けであることが特徴です。

カーリースはマイカーだけではなく、企業などに社用車をリースすることがあります。というより、もともとカーリースは法人向けのサービスで、それを個人向けに改良したのがマイカーリースということになります。

法人にとってカーリースは経費削減の効果が大きく、多くの企業が採用しています。社用車をまとめて購入しようとすれば、一時的大きな費用を用意する必要がありますが、カーリースは定額支払いですので、大きな出費は必要ありません。

さらに、カーリースにかかる費用は必要経費として計上できますので、税務上も有利に働きます。

トヨタのマイカーリース事業「KINTO」

テレビCMでもおなじみのKINTOは、トヨタのグループ会社が行っているマイカリース事業です。こちらは法人向けではなく個人向け。いわゆるマイカーリースということになります。

この記事では以降、このKINTOについて解説していきます。

トヨタのマイカリースKINTOを利用するメリット

トヨタが行うマイカーリースKINTOにはいくつか特徴があります。メリットと思われる部分をまとめていきましょう。

メリットその① トヨタ・レクサスの新車から選ぶ

トヨタの行うマイカーリースサービスですから、当然車種はトヨタ車ということになります。しかもトヨタブランドのみではなく、レクサスブランドの車も選ぶことができるのが特徴と言えるでしょう。

選ぶのはもちろん新車から。すべてのトヨタ車種というわけではありませんが、トヨタの幅広い車種から選ぶことができますので、コンパクトカーから高級セダン、人気RV車など、自分の好みに合った車種を選べます。

メリットその② 定額料金に任意保険もプラス

マイカーリースを提供している会社の中には、自賠責保険は定額料金に含まれているものの、任意保険は利用者が自身で別途付帯するとしている会社もあります。KINTOでは独自の任意保険を用意していますので、毎月の定額支払い料金の中に任意保険料金が含まれています。

任意保険は任意ではありますが、車に乗る以上一般的には加入すべきものです。この任意保険を自分で探して、契約用の書類を用意して、契約交渉を行うのは大きな手間といえます。KINTOはリース契約の中に任意保険の契約も含まれていますので、この手間を省くことが可能です。

メリットその③ メンテナンスは正規販売店

自動車メーカー以外のマイカリース会社の場合、メンテナンスや車検に出すのは提携している自動車工場であることは珍しくありません。もちろんそういった自動車工場でも十分なメンテナンスを受けることはできますが、安心感という点では正規販売店の方が上でしょう。

KINTOの場合、当然ながらメンテナンスはすべてトヨタの正規販売店が行います。トヨタのマイカーリースはすべて新車ですから、さほど故障の心配はないかもしれませんが、正規販売店を利用できるということは利用者にとってプラスポイントと言えるでしょう。

メリット④ WEB申し込みで手軽に利用できる

トヨタのマイカーリースKINTOの利用申し込みはWEB上から行います。お持ちのスマホやPCなどで手軽に申し込めるのが特徴。申し込みから納車までの流れは後に詳しく解説していきます。

トヨタのマイカーリースKINTOを利用するデメリット

KINTOを利用してマイカーリースをする場合、ある程度デメリットも存在します。そのデメリットも確認しておきましょう。

デメリット① 他のマイカーリース会社よりも割高

毎月の定額料金に関してですが、他のマイカーリース会社と比較するとやや割高な印象を受けるかと思います。これは定額料金に任意保険料が含まれている上に、すべてトヨタの新車であることが理由です。

マイカーリース会社の中には中古車も扱っている会社もあり、そういった会社と比較すると、トヨタのマイカーリースは高額に感じるでしょう。単純に値段だけを比較すると、KINTOは高額に感じるかもしれませんが、その分安心でもあるのです。

デメリット② 契約満了後の買取不可

一般的なマイカーリースは、契約期間満了後に、借りていた車を返却するか、残債を支払って買い取るかの選択になります。しかしトヨタのマイカーリースは買い取りは行っておらず、契約期間満了後は必ず車を返却する形になります。

マイカーリースで乗った車を気に入った場合でも買い取りはできませんのでご注意ください。

デメリット③ トヨタ車しか選択肢がない

多くのマイカーリース会社は、いろいろなメーカーのいろいろな車種から選択できますが、トヨタのマイカーリースKINTOではトヨタ車の中から選ぶしかありません。

トヨタ車に乗りたい方、メーカーにはあまりこだわりがない方にとっては問題ではありませんが、いろいろな車種を比較したい方には不向きなサービスといえます。

トヨタのマイカリースKINTO利用の流れ

トヨタのマイカーリースKINTOは、WEBから申し込みが可能で、実際に正規販売店に出向くのは一度のみで完結できる非常に便利なサービスとなっています。そんなトヨタのマイカーリースKINTOの利用手順を確認しておきましょう。

手順① WEBから申し込み

まずはトヨタのマイカーリースKINTOの公式HPに行きましょう。そこで最初に行うのが、車種、カラー、リース期間を決めすことです。選べる期間は3,5,7年間の3パターン。レクサスブランドは3年のみとなっています。

車種と期間を決めたら、続いて車を引き取る正規販売店を選びます。この時選んだ正規販売店は、メンテナンスや車検の際も利用することになりますので、ご自宅から近い店舗を選びましょう。

決めることをすべて決めたら、そのまま公式HPから申し込みが可能です。申し込み画面で必要事項を入力するだけで申し込みは完了。審査結果が届くのを待ちましょう。審査にはおおよそ3営業日ほどかかります。

手順② 契約完了もWEB上で

審査完了のメールが届き、審査に通過したら契約となります。契約もWEB上で完結できますので、手間はかかりません。

審査完了後、「My KINTO」にログインし契約内容を確認したら承諾しましょう。これでマイカーリース契約完了です。契約完了が確認できたら、KINTOは申込者の車を用意。申し込み時に利用者が指定した、正規販売店に納車を行います。

手順③ 必要書類を準備

納車の目処がついたところで、正規販売店から利用者に連絡が入ります。そこで納車時に必要な書類を伝えられますので、納車日までに書類を用意しておきましょう。

登録に必要な書類が揃ったら正規販売店に書類を送ります。必要書類は車庫証明書や委任状、本人確認書類など。

正規販売店は提出された書類を利用して自動車の登録を行い、登録完了後利用者の都合のいい日に納車となります。

KINTOでマイカリースをする場合の注意点

マイカリースはマイカーローンを組んで自動車を購入するより、安い費用で車を所有できるシステムです。非常に便利なシステムですが、利用する場合はもちろん注意点があります。

車は原状回復で返却が基本

マイカーリースは車を借りている状態ですから、当然ながら返却時には原状回復を求められます。もちろん数年使用した結果自然に損耗した部分に関しては回復義務はありませんが、自身の過失で損耗した部分は回復する義務があります。

特にKINTOの場合は、期間満了後の買い取りが不可ですので、通常利用時からキレイに使うことを意識しておくといいでしょう。

もちろん改造や装飾は基本的にNGです。改造やステッカーなどの装飾を施したまま返却した場合、元の状態に戻すための経費が追加で徴収されますのでご注意ください。

途中解約の場合は追加清算金が発生

契約期間中に、何らかの理由で契約を途中解約する場合は、定められた残利用料に加え、追加清算金が必要となります。残利用料は半年ごとに更新されており、最大5か月分の支払いが必要となります。追加清算金は契約期間によって変化し、0~15か月分が加算されます。

仮に月額40,000円の定額で契約していたマイカーリースを途中解約した場合を考えてみましょう。残利用料と追加清算金の合計が8か月分と考えると、途中解約時に32万円を一括納付しなければいけません。

ただし、契約期間中に契約者が死亡した場合、免許を返納した場合、海外転勤が決まった場合など特別の事情がある場合、残利用料と追加清算金の支払いは免除されます。どうしても途中解除をしなければいけなくなった場合は、一度問い合わせてみましょう。

最初の契約時に、将来的なことを考えて失敗しないように契約期間を決めるようにしましょう。

契約途中の車種変更は可能

KINTOでは「のりかえGO」というサービスを提供しています。このサービスの仕組みは、契約途中に他の車種に乗り換える際、割安な手数料で乗り換えができるというもの。

必要な手数料は、契約期間と実際の使用期間により定められており、最低1ヶ月分、最大でも6カ月分の手数料を支払うことで利用できます。

結婚や出産などで家族構成が変わったり、転勤などで新しい土地に行き、ミニバンよりRV車の方が便利になった場合などに利用できます。

また、トヨタの新車に気になる車がある場合なども利用可能です。のりかえGOに関しては手数料を支払って受けるサービスですので、乗り換えの理由は問われません。

ただし返却する車は、もちろん原状回復して返却するようにしましょう。

KINTOよりおすすめのマイカーリース会社は?

ここまでトヨタが展開するマイカーリース事業「KINTO」について解説してきましたが、ではこのKINTOよりもおすすめのマイカーリース会社をご紹介します。KINTOよりもおすすめとなるポイントとともに説明していきましょう。

新車を月々10,000円を切る価格から「ロートピア」

おすすめのマイカーリース会社が「ロートピア」です。こちらは各メーカーの人気車種を「新車」で、しかも格安でリースしている会社になります。

そもそもマイカーリースは「マイカーローンより安い費用で車を持つ」ことが目的です。トヨタのKINTOも確かに割安に見えますが、KINTOでリースする費用を考えると、正直新車を購入した時のマイカーローンとさほど変わりません。

その点マイカーローンより圧倒的に安いロートピアであれば、マイカーリースをする最大の目的である「マイカーローンより安い」という特徴を生かせることになります。

定額料金は選べる3つのプラン

ロートピアでは、定額料金のプランを3つご用意。各種税金に自賠責保険、車検代、オイル交換代などを含めた「車検プラン」。その車検プランに法定点検や安全点検などの費用も含めた「安心プラン」。さらにその安心プランにタイヤ交換やブレーキパッドの交換なども含めた「充実プラン」があります。ご自身の希望に合わせて選びましょう。

リース期間後は4つのコースから選べる

トヨタのKINTOでは、リース期間終了後は返却という方法しかありませんが、ロートピアは4つのコースをご用意。まずは「返却」と「乗り換え」。これはKINTOと同様です。さらに「買い取り」。リースしていたクルマを気に入った場合、残額を支払い買い取ることが可能です。加えて「延長」。買取ではなく、リース期間を延長することも可能です。

リース期間後の経済状況や、車の使用頻度の変化、家族構成の変化などを考えると、リース期間終了後の選択肢は多いに越したことはありません。

まとめ

トヨタのグループ会社が行っているマイカーリース事業「KINTO」は、マイカーを購入するよりも割安な料金で、トヨタの新車をリースできるサービスです。支払いは毎月定額料金の支払いとなります。

毎月の定額支払い料金には車両価格の他に、メンテナンス費用、車検代、各種税金に加えて任意保険料も含まれています。これは他のマイカーリース会社ではあまりないサービスですのでチェックすべきポイントでしょう。

契約期間満了の際、クルマは返却することが求められ買い取りはできませんのでご注意ください。トヨタ車に乗りたい、より安心してマイカーリースを利用したい方にはオススメのシステムです。

また、トヨタ車にこだわらず、とにかく安く、自由にマイカーリースを楽しみたい方には、ロートピアのマイカーリースがおすすめです。人気車種の新車を、毎月1万円を切る料金からリースをすることが可能。すでに愛車をお持ちの方で、セカンドカーを所有したい人にもおすすめのマイカーリースです。

マイカーリースは自由度の高いシステムですので、ご自身の希望に近い形でマイカーリース生活を送りましょう。

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